桐生工務店の住まいづくり 01
住まいづくりのテーマ
THEME OF HOUSE MAKING
THEME OF HOUSE MAKING
住まいづくりは多くの方にとって失敗が許されない人生の大事業です。
しかし、はじめて経験されるお客様が約9割を占めており、
「何から手を付けたらいいのか」「どうやってはじめたらいいか」と
ご不安に思われる方も多いでしょう。
私たち桐生工務店は、
プロとしてお客様の住まいづくりを1からお手伝いいたします。
住まいづくりの流れ・資金計画・動線計画・細部設計に至るまで、
「こうしたら快適な住環境ができる」「このようにしたら理想を叶えられる」を
お客様のライフスタイルに合わせてご提案していきます。
「住宅性能はわかりにくい」という、お客様からの一言。それを聞いて、設計段階で「どれだけの性能の住まいなのか」が一目でわかるご提案ができる会社でありたいと思いました。
何を「見える化」したかというと、気密・断熱・換気。車でいえば「燃費」です。車を購入する際に燃費は必ず確認します。ですが、住宅で燃費を確認できないのはおかしいのではないか。
そんな思いから桐生工務店では、住まいの指標となるこの3つの項目を「熱量・気密計算書」として、すべてのお客様にお渡しし、住まいの快適さをご確認いただけるようにしています。
昔から「衣・食・住」と言われるように、人が生活するのに欠かせない要件の一つが「住まい」です。
「住まいの安心は家族の安心」と桐生工務店は考えており、人には「居場所」が必要だと考えています。「居場所」とは、たとえば「友人がいる」「家族がいる」「職場仲間がいる」など、たくさんあり、中でも「住まいがある」というのは、もっとも人にとって大切な「居場所」だと思います。
「お客様の住まいに対する心」と、「そのお客様の心を感じ取り、プロとして提案する建築士の心」、そして「それをかたちにする職人の心」、すべての心が合わさった時に、はじめて感動する心の寄り所である住まいが完成します。
住まいは家族の安心の場でなければなりません。生活する上で「健康」が大切なことなのは言うまでもありません。私たちはお医者さんではないので病気を治すことはできませんが、今の健康を維持できる住まいならつくれるのではないかと考えます。
桐生工務店で採用している「炭化コルクパネル」は、当社の家にお住まいのお客様より「花粉症」「気管支炎」「アレルギー」「アトピー」などが軽減したというお声をいただいています。また、お年寄りの方で「足腰が痛くなくなった」という声もあります。
つまり、「住宅の性能を高くすれば、エコライフ+健康維持の住まい」も可能だということです。病院に通うお金が少なくなれば、家計にもやさしく、家族も安心。
これからも、お客様の笑顔のため、桐生工務店はエコ住宅を勧めていきたいと思います。