桐生工務店

桐生工務店の住まいづくり 04

プラスエナジーハウス

PRODUCE MORE ENERGY
THAN IT USES

使用するエネルギーよりも
大きなエネルギーを生み出す家。

地球温暖化を防ごうと環境意識が高まる中、私たちが住まう住宅にも「エコ」が求められるようになりました。
日本でも太陽光・熱で蓄電し、必要なエネルギーを自給できる次世代型住宅の開発が進んでいます。
政府が掲げる、2020年までに温暖化ガスを1990年比で25%削減するという目標達成にも家庭の省エネ化は欠かせません。

「使用するエネルギーよりも大きなエネルギーを生み出す家」。プラスエナジーハウスの基本理念を考案したアーネ・エルムロス氏はプラスエナジーハウスのことをこう定義づけます。
ただし、私たちの考えるプラスエナジーハウスのコンセプトは、単に「プラスの電力」(余剰電力)を生み出すという住宅の性能価値だけにありません。

適切な建材設備と適切な住宅構造によって生み出されるプラスエナジーハウスは、どの部屋にいても心地よい、快適な室内環境を提供するからだにやさしい住宅であり、そして地球環境にもやさしい住宅として、住まう人の心にプラスのゆとりを育むからです。
プラスエナジーハウスを始め、どんな省エネ住宅が建つときにも、国や地域の気候特性によって省エネ住宅のあり方はそれぞれであります。

日本に最適な省エネ住宅とは?地域ごとの理想的な省エネ住宅とは?地球に悪影響を与えず、心地よい温度・きれいな空気を保つには?

プラスエナジーハウスのご紹介を通じ、皆様と一緒に住まう人にやさしい最良の省エネ住宅を考えていきたいと思います。

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